朝日町サービスステーション オイルはエンジンにあったものが1番！ 2021.11.24 前回オイル交換の重要性についてでしたが今回はオイルの種類についてです。 大きく分けると化学合成油(全合成油)、部分合成油、鉱物油と別れます。 乗り方や好みなどによってお勧めするものは変わってきます。さらにはオイルには硬さの違いもありエンジンの特性や乗り方で変わってきます。オイルの硬さは燃費にも影響してきます。柔らかいものを使えば抵抗が減りエンジンも少ない力で回ることができ燃費が良くなります。逆に硬いものを使えばそれだけ抵抗になり余分な力が必要になり燃費が悪くなります。では燃費のために柔らかい使えばいいでしょうか？残念ながらそうではありません。柔らかいオイルではエンジンを守り切れない状況があるからです。例えばサーキットを走ったりパワーの出るエンジンに使ってしまうと高温になり油膜が維持できなくなり壊れてしまいます。硬いオイルは高温でも粘度を保ち油膜を維持できるためしっかりエンジンを守ってくれます。エンジンの性能をフルに発揮させるためにもエンジン、乗り方にあったオイルをお勧めします。 Tweet Share +1 Hatena Pocket RSS feedly Pin it オールシーズンタイヤ 冬に備えてスタッドレス交換
